Client:Windows XP pro Ver. 2002 SP2 英語版/
Server:Oracle 10g in windows Server2003 SP2
ODBCから接続する必要がある。
必要なもの
①Oracle10g ODBCドライバ
②TNS Nameの設定
手順
- Oracle Clientのインストール *1 オプションで管理者インストールをする
- インストール後、NetManagerを開く
- サービスネーミングを選択
- 右の「+」をクリック
- TNSネームを任意で作成
- サービス名=DB名→TCP/IP選択→ホスト名=DBをインストールしたコンピュータ名→ポート番号=デフォルト(1521)を設定
- 接続テスト *ユーザ名とパスワードをOracleで設定したものでテスト
- 接続テスト成功後、Windowsメニューから[Oracle10g_home]-[コンフィギュレーションおよび移行ツール]-[Microsoft ODBC Administrator]を選択
- [System DSN]タブを選択
- Addボタン押下
- Oracle Client 10g_home を選択後finishボタン押下
- データソース名:任意
- TNSサービス名:5で作成した名前をプルダウンから選択
- ユーザID=7で接続テストしたユーザ名
- [接続テスト]を押下
- パスワードを入力
- 接続テスト実施後、成功したらODBCユーザ作成完了
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